2012年11月18日日曜日

COW BOOKS

前に暮らしの手帖の編集長さん、松浦弥太郎さんの事を
このブログに書いた事があるけど(こちら)、
その松浦さんがセレクトを手がけているCOW BOOKSという本屋さんに
やっとこさ行ってまいりました。
オシャレタウン中目黒にございます。

最低で最高の本屋によると、COW BOOKSは
「珍しい本はないけど、うれしい本はある」らしい!
前身の本屋さんではサブカル的な本も多数扱っていたもよう。
お店はシンプルなオシャレな感じ。さすが!
真ん中にでん!と大きいテーブルが置いてある。

あんまり本の数は多くないんだけど、1つ1つ松浦さんが選んだかと思うと
本棚を見る気持ちが他の本屋さんと違いました。
どの本も面白そうに見えて、どんな理由でこの本はチョイスされたのかなあ
なんて思いながら店内をうろつきました。
いかんせん給料日前なので本は買えなかったけど、
デザイン関連の本とか、横尾忠則のエッセイとか、赤塚不二夫、
水木しげるの画集なんかありました。ブルーノ ムナーリの本も置いてあった。
あと、池波正太郎なんかがあった気が・・・する・・・

あと、あんまり本は多くないのに1人の作家さんの本が気付けば揃えてあったりして、
松浦さんの一押しの作家さんなんだろうか?など考えながら見るのが楽しかったです。
ファンのような目線で、内面を探るような気持ちで本を眺めたのは初めてでした。

うちの母は、暮らしの手帖を昔から読んでるみたいで、
最近は内容があまりに生活とかけ離れていて、
憧れのようなことばかり載っているからあんまり読みたくない
みたいな事を言っていた。
うちはぺらっと立ち読みをする程度なんだけど、
慎ましい生活のなかで、いかに丁寧に質の良い暮らしをするかというような
内容がいかにも松浦弥太郎ぽくていいなと思う。

忙しい日もあるから、そんな丁寧な暮らしばかり送れる訳はないんだけど、
理想的な生活を具体的に示されると近づきたいなと思うし、
一個でも実現できたら豊かな気持ちになると思うなあ、なんて。
次は「あたらしい あたりまえ」が読みたい。平積みされてた。

読み直してみたらわかるなー、ってことが増えてた。
とても哲学的。言っている事が全てではないと思うけど、
納得できる部分は自分なりに噛み砕いて、覚えておきたい。
(特にキツネのくだり)
この本が全世界で評価されて、日本でも星の王子様ミュージアムなんて
できちゃうくらい人気なのがちょっと分かった週末でした。

2012年11月16日金曜日

はじめる

こないだの金曜日、会社の管楽器などによるバンドに入部してしまいました!
会社の、といっても主にセンターの人で結成されているもようです。
(中でもUIの人が多いみたい)
入部する前に先輩がトロンボーンを貸してくれて、
お昼休みに多摩川で吹いたら、天気もよかったし
音も出たし、感動してしまったわけです。

あと、bonobosでもトロンボーン使われてる曲があった!
(58秒くらいのところ)

大学時代にもサックスを習って半年でやめたり
こらえ性の無い私で心配だったんだけど
先輩も優しそうだし、管楽器の音ってステキだし
はじめてみます!

まずドレミだ、ドレミ・・・

ピンチ

bonobosよすぎる

クラムボンもよすぎる
たまらんすぎる

2012年11月6日火曜日

もうすでに

年末感!!
やばすーーー

さっそく忘年会の幹事を勉強中でごわす

明日は走りにいこうかな