2011年12月13日火曜日

北欧に

1人旅に行ってまいりました。
今となっては結構時間が経ちすぎて夢のようです。
夢のような日々でした。不安な時もあったけど楽しかった!

北欧はすごい安全で、人々も優しくて街も美しかったです。
(人々も美しい!)

どんな日常を送っていたのかと言いますと、
毎日観光をしておりました。

1−9日:デンマーク
・ホームステイ(7日まで)
・ワンダフルコペンハーゲン(ツアリストセンター)
・デンマークデザインセンター
・チボリ公園
・デンマーク郊外
・オードロップゴー美術館
・ベルビュービーチ
夏はヌーディストビーチ

レストランヤコブセンでしくじって注文した大量のムール貝
・コペンハーゲン観光(ニューハウン、オペラハウスなど)
・デンマークデザインミュージアム
・ルイジアナ美術館
などなど

9−12日:スウェーデン
・観光案内所
・ガムラスタン
・森の墓地
・お買い物
などなど

12-14日:フィンランド
・かもめ食堂
・フィンランドデザインフォーラム(お店)
・アアルトハウス
・ストックマンデパート
などなど

デンマークではホームステイをしたんだけど、やっぱりその印象が強い。
   
ホストファミリーの猫
デンマークで人気の日本のパン屋アンデルセン
いかにデンマークの人々が家の中で心地良く暮らすか、
家族を大事に思っているか、クリスマスがどれだけ大事な行事なのか、
という事を知りました。

ホストマザーは67歳で、ホストファザーは65歳だったんだけど、
よくよく話を聞くと二人は結婚していなくて、
「He is just boyfriend !」
って!デンマークではよくある話らしい。
二人とも一度結婚して離婚して、お互いに1人ずつ娘がいるらしい。
それでも2人は10年くらい一緒にいて、とっても仲良し。

外に行くと絶対に手をつなぐ。
ホストファミリー
デンマークでは本当に多くのカップルを見た気がする。
(スウェーデンとフィンランドではそうでもないような)
でっかい、石畳にまけないようなベビーカーを二人で押している、
若い夫婦をよく見た。そして絶対手をつないでいる。
(おじいちゃん、おばあちゃんでも)

食事時には絶対にろうそくに火をともして、
ヒュグリという状況をたのしむ(日本でいうまったり的な?)
スーパーにはろうそくが山積みだった。
あのひとはヒュグリみたいにも言うらしい。
ホストファザーは刑事コロンボがヒュグリって言っていた。

北欧に来て思ったのは、各国が自分の国という物をすごく意識していて、
国旗が至る所にある。
デンマークに観光に来ているノルウェーの人も、国旗のついたスキーウェア
みたいのを着ていて一発でどこの国の人か分かった。

国境がなんども変わって来た歴史があるし、地続きな環境のせいかもしれない。

そしてみんな英語が上手で、普通、隣国の言葉が喋れるらしい。
ホストマザーは8カ国語しゃべれるそうだ。
ところで、コペンハーゲン観光の船のガイドはイギリス出身者だった。
というのも、彼が何度も歴史の年号を間違えて喋っていて、
(英語、ドイツ語、デンマーク語の順で話していたらしい)
でもみんな観光客だから分からず、ホストマザーだけ間違いに気付いた。
それで、おりる時に注意するとイギリス出身だという事が分かったのである。
「英語とドイツ語は上手だったけど、デンマーク語はひどかったね!」
と言っていた。
もちろん私は、いつドイツ語でデンマーク語か分からなかった。
むしろ英語がわかりにくいよくらいに思っていた。(だめだめ)

デンマーク滞在中は「ひょう」やら雨やら降って大変だった。
それでもみんな傘をささない。うちも地図を見なきゃいけないから、
傘をささなくて、風がふいてめっちゃ寒かった。
デンマークは山も川も無くて平たいから風が強い。
ホストマザーに今日は川を見たと言ったら、
私たちは川を持ってないよ!それは海か何か(単語がわかんなかった)と言っていた。
逆に日本には何個島がある?と聞かれて焦った。

ホストマザーはいつも6時にご飯にするから、それまでに帰って来てね、
ってご飯以外本当に自由にしてくれて、
「if you want」って、食後はテレビに誘ってくれて、
分かりやすい英語に直して話してくれた。(毎日映画をやってる)
 うちの名前より先に「ふわふわ」という単語を覚えた!
(うちが彼らの猫をそう呼んだ)
ホストファザーは「Why not ?」ってなんでも許す人だった。
最後は一緒にビールを飲んだ。
なんでビールが飲めるって早く言わなかったの?って言っていた。

ほんの1週間だったけど、見ず知らずの土地で本当に良くしてくれて、
心強かった。最後にカードを作って渡したんだけど、
やっぱりうちはそういうシーンに弱くて泣いてしまった。
するとホストマザーは、あなたが来て私たちも本当に幸せだったのよ、
みたいに言って頭をなでてくれた。
気持ちを上手く英語で言葉にできないのが悔しかった。
自分これでも24歳なのか本当に不思議である。

この旅を通して知ったのは、旅に限らずに世の中は一期一会だらけという事。
色んな人(主に通りすがりの人)に本当にいろんな表情で助けてもらって、
一度きりの出会いだらけだった。
でもきっとそれは日本でも同じで、ずっと続くと思っている関係も
そんな訳はなくて、いつでも一期一会でその瞬間を自分に恥じないように
生きなきゃいけないんだなあ、って(大げさか)

うちは上手く英語が喋れないからほぼ、
Hi ! と Hello ,excuse me と I want・・と Can I ・・・?とCould you ・・・?
の世界だった。
重要なのは笑顔と感謝の気持ち!

とはいえ、英語が喋れないせいで、不安な時もあった。

スウェーデンに入って2日目のこと。
なんと右翼によるデモがうちのホテルの目と鼻の先で起きて、
ホテルのある島への1本しかない道が通行どめになってしまったのだ!!

昼間からなんか空砲の音がするなーって思って、宮殿で何かやってるのかな?
なんてのんきにぶらぶらしていたら、それは爆竹で、生卵やらなにやらいろいろ
飛び交っていたらしい。

日が暮れ始めて、
マジで日が暮れるのが早い。4時にはまっくら
買い出しでもして帰ろうかねえと橋を渡ろうとすると「keep out」の文字に沢山のパトカー。(ランプが青い)
そしてポリスメン。同じ服を着た若者の団体。
うちはそのとき、その橋が一本しか無いとは気付かずに、
「どうしてくれるんだ!」みたいにふざけてるおじさんたちと一緒に
へらへらしてたんだけど(なんだろう、この西洋のユーモア)
気付く。
ホテルに戻れない!!!!!!!!
結局、警察に話して違う地下の道を教えてもらうんだけど、
裏から見た島の中ではその右翼の団体がみんなで手にろうそくみたいのを持っていた。
(このときうちはまだ警察が説明してくれたデモンストレーションの意味が分からない。)
ヘリもライトで照らしながら飛んでいて、
何かの予行演習でもしているのかなあ?とちょっと集団に近づくが、
異様な雰囲気なのでホテルへ。
入り口では見物人が何人かいて、Hello!と声をかけてくれた。
なので
「What are they doing ?」(これでせいいっぱい)
と聞くと、ちょっと困った顔で、(うちが英語あんまり分からなそうだから)
「イッツ デモンストレーション! ファイン!」
って言っていた。
 ファイン!って何か楽しそうだね。
って思ってたんだけど、
デモンストレーションってデモのことだった!
何かの決議に反対してのデモだったらしい。

関係ないかもしれないけど、最近スウェーデンでは
移民が多くて、犯罪が増えているらしい。
特に移民の多い地区では4人に1人が犯罪に巻き込まれていると
ウィキペディアさんが言っている。
それに対して右翼団体は反発しているらしいのだ。

そういえば、デンマークの時もホストファミリーが移民の問題について
良く話していた。
それでも、調べてみるとデンマークは移民についての法律が厳しく、
すごく整っているらしいのだ。結婚して永住権を得るのも難しいらしい。

まさかデモが駅や空港まで行ってフィンランドに行けなくなったらどうしよう、
うちのチケット安いからキャンセルできないのになー!
って思ってたら、翌日は何事も無かったかのようにさわやかな朝だった。
毎年恒例で、今年はうちの泊まった島にデモが移動したらしい。

でもスウェーデンは言葉にできないくらいにキレイで、
息をのむほどだった。特に朝と夕方と夜。

夕方

 
思わず日本語で「やばー」と言ってしまった。
デンマークでは日本人に会わなかったけど、
スウェーデンでは何人かに遭遇した。
こんにちはーと声をかけてくれる人もいた。
旅行者が多いのもわかる。すごいきれいな街。
たぶん他の国から来た旅行者の人もたまに
Hello ! と声をかけてくれた。
スウェーデンはあいさつがかわいくて
「ヘイヘーーイ」
ってあいさつをする。

北欧の人はあんまり香水をつけないのかな?
イタリアやアメリカで感じた海外の匂いはあんまりなかった。
そしてごはんもけっこうおいしい。
まずいって聞いてたから胃弱にそなえて胃薬持って来たけど、
1回しか使わなかった。(でもやっぱり胃弱)

デンマークの人々はよくニコニコとうちを見ていた。
けど、スウェーデンの人々は忙しいのか駅では早歩きで
目が合ってもあんまり微笑んでくれなかった。
エスカレーターもめっちゃ早くて思わずムービーを撮ったけど
映像ではよくわかんなかった(残念)

それでもやっぱり何か尋ねると親切に教えてくれる。
グッドラック!とか言ってもらえて嬉しかった。
嬉しかったのは、地下鉄でエレベーターの使い方が分かんなくて、
スウェットの若い兄さんに尋ねたら親切にドアを開けてくれた事!
(エレベーターはドアが手動だった)
うっとりしてしまった。

フィンランドは3日(到着と出発含めて)しかいなかったんだけど、
その間、何回か嬉しいことがあった。
ヘルシンキ大聖堂

トラム(ツアリストセンターで手に入れたツアリストチケットで移動)

1つ目は、
アアルトスタジオに行く時、地図が分からなくて
(フィンランドは何故か通りの名前が2個あった)
ぐるぐる回してたら
「you lost way ?」
っておじいさんが話しかけて来てくれた。
そして郵便局の人に聞いてくれたり、
携帯で調べたりして道案内(最後まで)してくれた!

聞き取れたところによると、
そのおじいさんは日本と取引をする会社に勤めていた事があって、
(たぶん造船業?)いまは学校で何かを教えているらしい。(まるでだめ)
昔、日本人に親切にしてもらったから、親切にしたいんだ、と言っていた。
そして1人で来たのかうちに聞いて、
そうだって言ったら危ないからやめろって言ってくれた。
スタジオに着いた時にもスタジオに人に何事かフィンランド語で話してくれていた。

あとは、カフェアアルトに言った時のこと。
カメラを置いて席を取ってメニューを取りに行ったんだけど、
戻って来たら、隣の老夫婦が
カメラを置いて行ったら危ないよ!幸運にも僕らはカメラを持ってるけど。
みたいに笑いながら教えてくれた。
帰り際には「You have a nice trip !」って言ってくれた。

フィンランドの人はシャイな印象であんまり背も高くないイメージだった。
なんどか、フィンランドの言葉でありがとうを言われた(キートス)

すんごく長くなっちゃったけど、これ以上にたくさんの事があったのです。
(自分の日記に書いてある)
そのほとんどが嬉しい事で、人々が優しくしてくれたのはうちが日本人だったからだと思う。
何かしてもらった後には、何度もどこから来たの?とか日本人?とか聞かれた。
たまにその後、へたくそな日本語を言ったりしてかわいかった。
うちの事、日本人って分かってて親切にしてくれたのかな?
ってちょっと思った。

また行きたいなあ。行きたいなあ。

2011年11月20日日曜日

友だちが最近、運気のあがる石のブレスレット買ったらしくて、

「店員さんに
『石は週に1度くらい浄化しないといけないんですよー』
って浄化用の石売りつけられそうになったけど、
『そういうの信じてないんで』って断ったん」

って教えてくれた。
じゃあなんで石買ったの!!
 元気そうで何よりです。

うちも運気あげるために風水とか見てみようかな。
マメじゃないからむりぽ!

2011年11月18日金曜日

gggギャラリートーク

に行ってまいりました。

最近腰の重いわたしには珍しく、行きたい!
と思ってお話を聞きに。
もう落ち着いたねとは言わせない!(まだまだか)

これを予約したのは、予備審の前日の夜中で、
twitterで流れてきたので思わず予約したわけなんです。

トークのタイトルは
「創造者/起業家(アントレプレナー)としてのデザイナー」
〜これからの世代はどうしていくべきか〜」

なんで予約したのかというと、
前からちょっとTYMOTE というデザイン事務所(?)
に興味があったからなのです。

おととし買った映像作家100人みたいな本に出ていて、
何となく惹かれて、家にも大きく引き延ばして印刷して飾っていました。

情緒的な作品が多くて、うちの好みというか、なんと言えば良いんでしょうね?

A PLAY from TYMOTE on Vimeo.

そう、で、その人がどんな人なのか興味があったのです。
プロフィール写真はいつも馬をかぶっていたので、
中身がどんな人なのか気になって夜も眠れなかったのです!

出演者は
出演=箭内道彦 + 川村真司 + 井口皓太(←TEMOTEの社長さん27歳)
で、なんんと私は、予約が遅く立ち見席しか取れなかったにもかかわらず、
早めに行ったので一番前の席に座る事が出来ました!
ななななんと箭内さんの真ん前で良いにおいがしました。
箭内さまの出で立ちは、上下ヒョウ柄のジャージにブーツ。
ジャージはブーツにイン!!

印象に残ったのは、とにかく箭内さんが優しい!
ほんとうに優しい人だと思いました。
そして、他のお2方もお話がスゴく面白かったです。

箭内さんは出演者紹介のムービーで自分の作品が流れて、


「俺、自分の作品好きだなー」
って言っていました。
最初は「そんなことないですよ」って謙遜していたようなのですが、

1人で作った作品じゃないのにそんな事言うのは出演者の方にも失礼だ
と思ったそうなんです。
他のお2人方も「そんなカッコでこんなエモーショナルなの作るんだもんなー」
って笑っていました。

川村さんは、名前は知らなかったのだけど、作品は知っていました。
みんなも知っているはず!!!!ちょー有名な人だった。
http://sour-mirror.jp/
これ、SOUR の「映し鏡」!(safariで見てね)

トークショーの議題は一応あったのですが、
3人の流れで話をしていました。

話されたのは以下のような事

美大出身者は大学時代から、物事を客観的な目で見る事を叩き込まれる
半分社会に出ているように早熟。
でも社会に出ると、他の人が自分の生み出した物すべてを愛しているため、
そこで衝撃を受ける。ある意味遅熟。

TYMOTEの井口さんは武蔵美の3年で会社を立ち上げたため、
就職活動をしていない。
大学の時のデザインでそのままやっているというのはスゴい。
青臭さが残っているのが、それが個性になっている。
自分を売り込む活動をしないで、落ち込む事の無いままデザインをしているのがスゴい。
(就職活動で、ガラッとみんなが変わるのが不思議だった(井口さん))

型にはまるのも大事。窮屈さをしらないと。じゃないと壊せない。

基本は大事。なんでもやったことには価値がある。
(箭内さんは3年芸大を浪人して石膏スケッチを3年間していたが、
その自信が、映像撮影の自身に繋がる。絵コンテや光の当たり方など)

どうしたら起業してもファンになってくれて、応援してもらえるのか。

いまの競争の苦手な世代には起業が向いているかもしれない。
社内の本質と外れた競争ではなく、本当の競争が起業の先にある。
(箭内さんも社内コンペとかきつかった)

起業の良いところは、全ての決断を自分で下せるところ。
社内でやるとなると、いろんなところを説得しているうちに時間が過ぎちゃう。

広告の仕事だけ、っていうのが嫌だった。

せっかく博報堂に入って来た面白い人たちを面白くするために、
博報堂に戻ってもいいかな、って思ってる。

会社は人で選んでる。その一緒に仕事がしたいと思った人がいなくなると、
いても立ってもいられなくなってしまう。

年齢なんて関係ない。同じ時代を生きてるんだから。

デザイナーはやりたがりーなので何でもかんでも自分でやろうとするが、
よい仲間を見つける事が大事。
(川村さんは、デザイン系の大学出身ではなく、数学のプログラミング(?)
を少しかじっていた。そのため何が出来るかは分かり、
インタラクティブな作品に役立っている。)

新人の役割は、旧人に刺激を与える事。
新入社員はこいつ俺の知らないどんな事知ってるんだ!
って実は恐れられてる。
恐れるな、若者よ(わたし)

手を動かしてものを作る。早く仲間を見つける。
失敗しても怒られない時期だから、若いうちにいろいろなことをする。

デザイナーとは、問題点を見つけられる人
世間に認められていない、ステキな事に気付ける人
ワクワク、ドキドキしてたい人。

このお3方が、みんな言っていたのは、全部自分でやった訳じゃない。
仲間がいたから。ということ。
紙媒体の広告の次には何が来るか、
とか広告のクリエイターとして世の中を見るんじゃなくて、
デザイナーとして世の中をみて、今面白そうな事はなんなのかっていう
嗅覚に優れているんだろうな、と思いました。

わたしもここでの話を鵜呑みにするんじゃなくて、
自分の心に響いた事を覚えておきたいです。

私が考えたのは、 結局自分なんだな、って。
周りのせいにしないで、自分で取捨選択して、いいわけしないで生きていくしかないな。
って。

つまり、会社に入っても、全て会社に染まる訳じゃなくて、
学びながら、自分のポリシーや強みは磨いて、ワクワクドキドキする努力をし続けたいな、って思いました。個人でもみんなでも。(でも感謝の気持ちを忘れずに)

なんとなく、どんな自分になりたいのかモヤモヤモヤがモヤモヤくらいになりました。

ようやく私も元気が出て来たのかもしれない。

2011年11月16日水曜日

よびしん


(結構前にかいてたキャラクター↑)



わたしはみんなの想像以上に子どもなのに、

ついつい大人ぶってしまう(大人ぶってこの程度ですよ

つい昨日予備審査が終わりました。
原田先生と、斉藤先生に色んな意見を言ってもらえてありがたかったです。

私は「思い出を活用した発想法の提案」をするための研究をしているのですが、

・新しい技術へのアプローチにもこの方法は使えるの?

・思い出じゃなくていいんじゃないか
(その状況を思い出す事で発想しやすくなるのと、
その状況に置かれる事でアイディアが発想しやすくなるのは一緒じゃない?)

・思い出をそのまま再現しているように見える。
もっと発想法のディティールを。

・ポッと出のアイディアに見えてしまう

・事例はフィールドワークの役割が大きくて思い出はあまり活用できてない

 というような意見をいただきました。

それに対して、
・なんで思い出から発想する必要があるか説得力があるようにする
・だいたいアイディアってなんなのか
・発想のジャンプについても勉強した方がいい?

とか考えました。うーーーん

やっぱりプレゼンになると変にテンションがあがってしまう私です。
久しぶりに研究室以外でのプレゼンだったので緊張しました。
よびしんはめっちゃ長くて、わたしは後ろの方でした。
頭の中ではずっとマリメッコとにらめっこがループしてました。


イエイエイエイエイ

2011年10月29日土曜日

ともだち



ツイッターで意味深なつぶやきをしたら、
友だちが久しぶりに電話をかけて来てくれた。
家族のような友だち。
千葉に来て、しばらく一緒に生きている感じだった。
やっぱり社会人になって忙しいみたい。10連勤だって!

久しぶりに話せて嬉しかった。

2011年10月18日火曜日

しつこい

最近も細々と生きております、こやつです。

特に何か書く事も無いのですが、ブログを更新しようと思います。
今日は学校にいってTOEICの勉強をちょっとして、論文も少し書きました。
細々と生きています。

先週はけっこう楽しくて、久しぶりの友だちに会ったり、会った事無い人に会ったり、
山に登ったりしました。
ガリガリなカラオケ好きの人たちも、しっとりカラオケにつき合ってくれて
嬉しかったです。

最近気付いたのは、うちの長所であり短所は、しつこさ、だなって。
飽きっぽくもあるのですが。
しつこいとこには相当しつこいな、って思いました。

昨日、情熱大陸でイッセイミヤケさんが出ていました。
今までお顔を見た事が無かったので、あんなにファッショナブルな人だとは知りませんでした。
すごい洗練されたおじいさんでした。

メモとか取ってないんですけど、印象に残った事が少しありました。
(言葉はちょっとちがうかも) 箇条書きで(イッセイさんのことば)

・こんなにファンタジーなのはあんまり人は着ないんじゃないかな?ビーチだったら着るだろうけど...
 都会で着るとしたら、何か違うところで共感してもらわないとね...
・一瞬じゃなくて、ずっと着られる服にしなきゃだめだよ
・宮前君といるとみんな笑顔になる
・宮前君は何か問いかける才能がある。
あとは、宮前さんの言葉で
・イッセイさんの服を着ている人がすごく楽しそうに見えた(バネみたいな服を着て)

もっと、沢山興味深いことはあったんだけど、印象に残った言葉です。なんでかっていうと、

・イッセイミヤケは服を実用的なものとして見てるんだな、って思った。
 アーティストじゃない、デザイナーなんだな、って。
・ずっと着られる服、ってプロダクトデザイナーみたい
・共感してもらうためにお面って・・・!?
・人を笑顔に出来る人は、笑顔に出来るものを作る
・問いかける、服を作る目的ってたくさんあんのか。
・前に調べたイッセイさんの話を思い出した。

前に、チャラヤンのことと一緒に調べたんです。(ウィキペディアで。浅い!!)
『「破壊されてしまうものではなく、創造的で、美しさや喜びをもたらすもの」を考え続けた末、衣服デザインを志向するようになった』そうな。
だから、人を笑顔にする洋服なのか、って繋がりました。

あと、印象的だったのが、宮前さんの印象。
あんまり強そうに見えないのに、あんなところに上り詰めて。
今まで、デザイナーでも経営者でもなんでも、
性格が強くて声が大きくてバリバリしている人が上り詰めるんだと思ってたけど。
いろんな人がいるんだなあ。

彼を上に押し上げたのは、人柄とセンスなのかな?とても勤勉そうだった。
それともやっぱりバリバリなのかしら、、、

でも昔聞いたのは、上にのぼる人は、周りの人が押し上げる、という話。
そうなのかな。
って思いながら、見ていました。

ということで、先週はとっても良い週でした。
修士の成果もあった気がするし。


最近、やたら落ち着いたね、とか丸くなった、
と言われ続けています。


どげんかせんといかん!!!!!!!





どなたかライブ行きましょ。

2011年9月15日木曜日

カムバック

ブログのインターフェース変わったよ!って教えてもらったので
見るがてらブログを更新。
スッキリしすぎてワードに日記でも書いているような気分になってきました。。。

より自分と対峙できていいかもしれませんね(まじめ)

で、どのあたりからブログ書いてないのかなー、と思って手帳と
ブログを見比べてみたら、結構頻繁に更新してました。

なのに重要そうなことは抜かして音楽のことばっかり書いてますね。
NYのことも群馬の事もなんっっっっっ    にも書いてないじゃないの!!!!
なにしてんのわたし!!!!
しっかりしてくれ。

最近の私と言えば、高校生みたいな方の脳みそを使っておりました。
英語をやろうと思って、一ヶ月間夏期講習みたいのに通っておりました。
NY行った時に、もっと英語が分かればもっと楽しかったのに!
って思ったのです。

スクールでは、めちゃくちゃな英語を喋っても先生たちは真剣に話を聞いてくれて、
ちょっとづつ直してくれるのでとっても楽しかったです。
しかも、だいたいの先生は日本の音楽が好きで、
フェスに沢山行ってたりサンボマスターが好きという!
授業じゃなくても、うちのこと見かけると、
教えてくれた音楽良かったよー(←たぶんこう言ってた)
って話しかけてくれたりして嬉しかった。

 で、習った後は毎回眠くなるという。
なれない事すると眠くなるみたいですね。
テンション高かったり、低かったり、日本語で教えようとしたり、
(必死に書いた日本語がかわいい)
なんとか英語で伝えようとしたり、色んな先生がいました。
うちのことスゴい小さい子だと思って、おどかして楽しんでる先生もいました。

ほぼ毎日通って、高校時代の予備校思い出して青春でした。

2011年8月16日火曜日

はっとした

今日は学校でWSを行いました。
詳細は今度また書こうと思うのですが、
今日ハッとしたことがありました。

ちょっと自分でもそう感じてたから、
ドキッとしてしまった。
思い出せ!!!!!!

2011年8月14日日曜日

日比谷野外大音楽堂

13日にbonobosのライブに行ってまいりました!!!!
初めての野音だったんだけど、座席も決まってて、のんびり見られていい感じ。
野外は開放的でよいですなあ!

最近わたし、英語を勉強し始めたんだけど、
bonobosって書いたTシャツを着ていたら、
(買ったTシャツは嬉しくて次の日に着てしまう)
先生がスパニッシュの響きだね、って(たぶんこう言ってた)
それで調べてくれて、画像を見たらチンパンジーでした。
チンパンジー達って意味だったのか…。

なにはともあれ、スゴいステキでした…
歌が終わるたびに、蝉の鳴き声が聞こえて来て、
だんだん暗くなって行く感じがたまらなく良かった。
夕涼み会みたいで!
暗くなったら、自分がどこにいるのか忘れてしまうくらい。

これは昔、野音でやった時のダイジェスト


うちの隣にはカップルがいたんだけど、
彼氏さんが彼女の前ではしゃぐのを我慢してたのか
途中まですかして見てたんだけど、
たまらなくなったのか、両手でタオルを持ってぐるぐる回してました!
良いライブだったんですよ。
良い曲ばかり!

あげればきりないけど、よかった!!!

あと、ドラムの辻凡人と小池みっちゃんの歌もやってくれました!
これはスゴい感動した。声量が!!!!伸びやかでね!!!!
 

最後、2回目のアンコールでは
音源を流しながら今度の新曲PVで踊ったダンスを踊ってくれました。


ボーカルの人が
これ後半めっちゃ辛いねんで!
おれ今年で36やねんで…
って言ってました。
ステキ36歳!!!!

2011年7月21日木曜日

たなばた

7月7日にメレンゲのライブに行ってまいりました。
場所は千葉LOOKでめちゃくちゃステージに近かった!
メレンゲは本当にお気に入りで、世界観がだいすきなんです。
タイトルとか、アルバムの名前とかもちろん曲も、
聞いているとひとつのお話を聞いているような気分になる。

千葉LOOKでのライブの様子がUPされてました。
「初恋のオマケ」


と「忘れ物」


今回のライブは昔のアルバムの曲をたくさんやってくれて嬉しかった。
全曲いいのは当たり前なんだけど、
うちはとくに「初恋サンセット」と「星の出来事」っていうアルバムがすきで、
その中の曲をやってくれたのでジーンとしました。
「バスを待っている僕ら」


ファンの子たちは女の子が多くて、森ガールみたいな子たちがほとんど。
だからいつもライブと言うよりはコンサートみたいなんだけど、
今回はファイナルということもあってか、めちゃくちゃ盛り上がった!

メレンゲのメンバーもそんなライブが初めてみたいですごい嬉しそうで、
うちも嬉しかった。
2回アンコールで出て来てくれて、3回目でもうやる曲ありませんって、
みんなであいさつをして締めくくられました。

おおげさかもだけど、
今まで行ったライブで一番感動した!
家に帰ってすぐ、次のライブのチケット買っちゃったし。

2011年7月6日水曜日

ちょっとねる前に



フューチャーインザスカイウィズダイアモンズ by matsukiayumu



まつきあゆむ、聞いて寝る。
あしたは早く起きる。

2011年7月4日月曜日

高円寺

高校のころの友だちが東京にすんでいて、
この前、我が家に遊びに来ました。
私は、つなおちゃんとかおなつとか呼んでいて、
とても不思議な人です。

男の人でも女の人でも、
好きな人にはかまわず抱きついていって、
とってもピースフルな人です。

その彼女が私に高円寺がごり押しという事で行って来ました。
確かに、オシャレすぎずとても良い感じ。
小さい雑貨屋さんやカフェーがたくさんあって、小道も全て歩きたくなる。
その中でも、こんなおみせに連れて行ってくれました。
右側のお店
入り口が小さくてかわいい。
お店の中は壁にイラストが書かれていた。
コロボックルの描く絵に似てるけど、違うかな?

その中で食べ物をえらぶつなおちゃん。
高校のころ彼女はいつもこんな絵を描いていた。
だらら人間というらしい。

そこでうちはなすのドリアを食べました。
とてもおいしかった。

その子の携帯の待ち受けを見たら、
うちが前ににじ画廊で買った本と同じ作家さんの絵を待ち受けにしていた。

別の日に行ったんだけど。好みが似ているようです。
高校のころは、違うクラスの人が彼女に向かって
「あの、こやつさんだよね」
って声をかけた事件がありました。

2011年6月20日月曜日

にちようび

JITTERIN'JINN、いまジッタリンジンって打ったら、
普通に変換された。賢すぎ。

そう、JITTERIN'JINNににちようびっていう歌があったね。

友だちのお兄さんの彼女がジッタリンジン好きだったので、友だちがMDをかしてくれた、
そんな思い出。



今日はSUNDAY-ISSUEっていうギャラリーが気になった。

そんで、今日はこんな気分。まつきあゆむ。



最近、まじで二の腕がやばい。
でもプレッツェルがおいしい。カルディで買いました。
どうしたいんだ私は。

2011年6月12日日曜日

気持ちをちょっと

入れ替えたいなあ、と思って、
旅の本をちょっと読みました。
松浦弥太郎の「場所はいつも旅先だった」
っていう本なんだけど。

松浦弥太郎は、前にPOOKAっていう雑誌で、
詩か短いお話を書いているのを見て、
覚えてて、この本を買いました。

文章が短くて、分かりやすくて、少しさみしい感じで良いです。

ショートショートなので、選んで読んでるんだけど、
その中で「母のこと」
っていうお話がとても好きだと思いました。

内容は、ニューヨークに著者が行くんだけど、
その事を著者の母親に言うと、
「あ、そう」
という素っ気ない返事。

小さい頃から両親は共働きで、
早くから精神的に自立してたから、
特に気にもとめない著者。
でも、心細さを紛らわすために、
宿泊先のホテルの電話番号と住所を母に渡す。

宿泊先のニューヨークは冬で、
著者がホテルで寝込んでいると、めずしく
ホテルのフロントに母から電話が。

かぜをひいたよ、というと、
「あ、そう」
といつもの返事。

でも、数日後に、そのお母さんは
ホテルまでやって来てしまうのです。
友だちに会いに来たとうそをついて、日帰りで。
おもちと、オーブントースター、風邪薬をもって。
(筆者は18で渡米している模様)

っていう話なんだけど、
もっと細かい出来事があって、
ジンとしました。
著者の人は、後に「暮らしの手帳」の編集長をやってたみたいね。

うちはどっちかって言うと、絵本の雑誌の方をデザインの雑誌より読むから、
詩人とか、絵本作家だと思ってた人がデザイナーや、出版に関わっている人、
だと変な感じ、というかビックリする。

宇野亜喜良はもう、ずうっと絵本作家だと思ってたけど、
ついこの間、日本デザインセンター出身だと知った。
無知。

と、気持ちを入れ替えるために髪型を変えました。
生活習慣、みなおすぞ。
寝ます。

2011年6月6日月曜日

宮城

実家に帰って来ましたー!!

色んな報告も含め、て。
もっと早く帰れば良かったなあ、と思いました。

帰った次の日に、岩沼の仙台空港に行って来ました。
閖上はもう立ち入り禁止で入れないみたいでした。


空港は壁に波の痕とか、
その途中の道の荒野にぽつんてソファーがあったりして
異常と言うか、なんて思えばいいのか、、、
という感じでした。

木も根こそぎ抜けてて、大きな、田んぼくらいの水たまりに倒れてて。

そんな中で、岩沼は道路が使えたり、空港も動いていて、
ボランティアの人や、働いている人、地元の人に敬服というか、
頭がさがるというか、言葉が貧困だけどそう思いました。

テレビでは、石巻の津波の被害を受けた小学生が、
しっかりとインタビューを受けていて、
自分らが伝えなくてはいけない、と話していました。


それとは別に、
父の出身が福島なので、
どうしようもなく、悲しく思ったのは、

父が、
実家の前の道も、もう歩けないという話と、
チェルノブイリが30年なら、
もう生きているうちに福島の祖父(父の父)の墓参りもできない、
という事。20Km圏内だから。

父はなんともなしに、そう言ったけど、
ずっとその事を考えているんだろうと思った。

そんな思いをしている人は沢山いるし、
それ以上の思いをしている人も沢山いるんだろう。


ただ、東北の人はみんな辛抱強くて、まじめで、
粛々と、前向きに進んでいると思った。

もしも、本当に祖父の墓が取り残される事になったら、
将来うちが、拝みに行けるところに連れてこなきゃいけないし、
この、父の気持ちや感じた事を忘れたくないと思ってブログを書きました。

2011年5月28日土曜日

いいなCM

お酒のCMは良いものが多い気がするねえ。
記憶に残っているやつをちょっとメモ。

サントリーオールドのCM
これは千葉に来た頃?に良く流れてて、ジンとしたね。


いろんな種類があるけど、




父の上京編が一番好きだなあ。
ってか、加瀬亮だったんだね。今みると。

前に、お父さんが千葉に来て、
一緒にご飯食べようってことになったときの話。
お父さんが一緒にお酒を飲みたそうだったんだけど、
何となく恥ずかしくて飲めなかったんだよねーー!!笑
(たぶん、学部の時かな)

こないだ初めて一緒にお酒を飲んだ。
って言ってもビール一杯だけど。

それ、先輩に話したら、
先輩もそんな経験があるらしくて。
お父さんは娘とお酒を飲みたいものなのかなあ、って。
思ったね。


あとは、二階堂のCM。これはテレビだけじゃなくて、
ラジオもよく流れてた。
ラジオのも良かった、という記憶。妙に切ない気持ちになったな。
中学生くらいだったけど!!笑



これはいつのだろう?高校かもしれぬ。
小中高はラジオを良く聞いてたな!

土曜日の福山のとか、
ラジアンリミテッドとか
ミュージックスクエア
コスモカウントダウン?
みたいなの。


ジェットストリームがかかるともう寝なきゃ!!って思ってたなあ。
てか始まり方が少し怖くてちょっとトラウマ。
でも音楽が素敵で、何の曲か調べたり、
AKONのやつが自分の中で流行ったりしたなあ。



最近の機長は大沢たかおみたいね。
http://www.tfm.co.jp/jetstream/

懐い!!
東京に来たらTOKYO FMが聞けると思ってたけど、
うちの家、電波はいらん。ガビン
のかわりに神奈川放送が写るので良し。

あと最近だと良かったのは





他に、おぼえてるのはワンカップ大関の、また飲もうってやつで、
たぶんナレーションはUAなんだけど、見つからなかった。

バス停にワンカップ大関のカップが吊るされてて、
そこに花がさしてある、CMなんだけど、確かにこんな風景あるな!
って懐かしかった。
あと、カップを開ける時の音がいわゆるシズル感でよかったね。

CMは良いと思ってもすぐ放送終わっちゃうし、
メモしておかないと、よっぽど心に残ったやつ以外は
忘れちゃう!

2011年5月21日土曜日

できごと

続けざまにブログを書くわよ。

最近は企業自習にいったり、先輩と吉祥寺にいったり、かぜをひいて本当に病んでいました。
そのタイミングで箱ティッシュがなくなって
うんうん言いながらコンビニに鼻セレブを買いに行ったりして、
バンプじゃないけど、今まで呼吸をしていた事が分かるね。
そして鼻炎の人の苦しみも少し分かるね。

この語尾にね、をつけるのは、
実習で一緒だった中国の子が、語尾に言いきりの言葉をつける、
そのくせに影響されています。だ、とかね、とかね。

うちはマジで人に影響されやすい。
(お父さんが心配している)
話し方とかすーぐうつる。
芯は持ってるつもりだけど、なさそうに見えるんだろうなあ。

で、その中国の子が言っていていいなあ、と思ったのは
『外国語を話してると、大声で話さないと伝わらないから、
上向きになってパワーをもらうの。日本語に勇気をもらうんだよ。』
ってことば!!!!!
すてきーーーーーー!!!!!!
本当に外国に来て、言葉もマスターして
(すごくなーい?とか微妙なニュアンスで使う)
パワーをもらってるのは私の方だよ、と言いたい。

打ち上げは企業のくくりではなかったから、
プロダクトの人たちに混ざってステーキハウス的なところで打ち上げ。
これもまた楽しかった。
一緒になんかをやり遂げた人たちと話すのは、
なんか兄弟的な気持ちになって親しく話せる気がする。
プロジェクトもそうだよね!
そのあとは、姫野さんのご近所さんおすすめの立ち飲みやで
中国の子と3人で飲みました。
レトローな内装で、臓物の刺身が多くて良かった。
ミノ刺し?がおいしかった。
(よくこのタイミングで生もの食べようと思ったね、って言われた。確かに。)


で、終わってすずさんと一緒に吉祥寺を見て。
お昼は私チョイスだったけど
ぜんぜん来なくて!そのかわりにたくさん話せたな^^
ポジティブな言葉をたくさんもらった。
変なお店にたくさん入ってへんなものもたくさん買ってスカっとした。
新鮮だった!すずさんの友だちにもたくさん遭遇したし、
なんと、その中にうちの友だちもいた。

で週末あけて、かぜをひいて。
実習で、あーもうできないーをラスト2時間で6回くらいやって、
バンプじゃないけど、
ラスト1時間でスーパーノヴァの最後の輝きでプレゼン資料を仕上げてたから
白い灰になった状態でかぜをひいたわけなんです。
何も手につかない無気力状態でした。


でも寝てると元気になるもんですね。

へへ


最近聞いてる曲連発。

タバコジュースは良い。
アイディア出しをする時によく聞く。


ACIDMANは特にこの2曲が最近は好きで聞く。

ホット

鉄は熱いうちに打てってね。

なんだか寝付けないので今日の事を振り返ろうかなあなんてブログを書きます。

今日は憧れの一時期フリークになっていたお方、石井さんの講演会でした。
以前の石井さんの講演会の感想はこちら

前回は一字一句を逃さないようにメモしていたのですが、
今回はできるだけ多くを理解しようと思い、
じっと石井さんの顔を見ながら話を聞きました。

無理でした。

やっぱり、頭がいい人の話は難しい。
前のブログを読んでみると、
前の方が理解できてた気がする!!ガーン

今回話してくださった内容は、
ざっくり言うと、(言葉が違ってニュアンスで書いている文章もあります!)

1.3月11日の地震の事
2.MITのこと
3.ツイッターでリツイートされたホットな話題について

1.3月11日の地震について

・どのように善意が日本に広まって行くかがみられた。
・この教訓を得て、危機にどのように対応してゆくのか、教訓から生み出す
・災害にあった時に、①どのように繋がるのか、②どのように人々に対応するのか、
③どのように情報を伝えるのか、④どのように資源を活用するのか
・どのようにどのように…

・大切なのが、地図、人、情報、場所、資源を結びつける事(googleがこれをやった)
・結びつけるためには新たなサプライチェーンを作らなくてはならない。
①OPENである事、シェアするために。
②クラウドソーシングが必要
③マッシュアップ、キュレーション
④各人が持っている情報を持ち寄る事
が大切。壊れても、早く立ち上がる事が大切。

2.MITについて
MITについて、というより、考え方なんだけど。
今日一番響いたのは
「1Gを当たり前だと思うな」
という言葉。

昔は星を裸眼で見てて、それが望遠鏡になり、更には宇宙に飛び出した、
という話をされてたけど、
つまりは、目に見えるものが当たり前なんじゃなくて、
その先に何かある、っていう視点が重要なんだね。

当たり前を信じない事。

「未来を予想する最大の方法はそれを作ってしまう事」なんだって。
作って広めて共感してもらって、自分で未来を作る事!

ものが出来上がるには違うアプローチをぶつけ合わないとできない。
(これ、多分うちが一番にがてとすること)

あと、メモれなかったやつ、
ビジョン→100年
アプリケーション(ニーズ)→10年
テクノロジー→1年
デバイスは本質じゃない。本質は情報。

ファミコンもフロッピーもiPodも、化石になってゆくけど、
思想、ビジョンは化石化しない。
思想を持つ事。
この思想の持ち方なんかは今就活で勉強できてる気がするなあ…
(と就活に意味を持たせて自分を励ます)


今日、最後の質疑応答で質問させてもらったんだけど、
最初からけっこう、何質問しよう…って気が気じゃなくて集中できてなかったかも(爆)

で、何を質問したかと言うと、
「石井さんは今も『飢餓』状態で、その状態だとしたら、『燃料』はなんですか」
って質問させていただきました。

すると、
「今日は昼も食べたないから飢餓状態です」
「燃料は、死んでしまうから。それと若い人たちに伝えたい」
とおっしゃってました。

それじゃなかったら質問したかったのは、
タンジブルの話で、ビジョンはあるけど応用例がない
応用例を探すたびに出た

という話の中で、
石井さんは応用例を、母親の日常の認知モデルに見つけるんだけど、
なんでそこにたどりついたのかな、
って聞きたいと思ってました。

でもその質問はいかにもアイディア展開ってどうやるんですかー
みたいな、質問な気がしてうーんと思ってやめました。
タンジブルは感じられるものだから、日常の中から応用例を探すのは
当たり前な気もしたし...
なんか臆病でした。


最後、研究室に来てくださった時に、
先生がうちがポスターを作った話とか、
卒研で石井さんの作品を参考にさせていただいた話をしてくださって、
石井さんが特別だよ!
と言って、雑誌にサインをしてくださいました。
私は「一生の宝にします!」と言いました。

その時に、先生が卒研を指差して
「いつか作品を作って見てもらわないとね」
と言ってくれました。
そうしたい、と思いました。
まずは形にしないと。

デザイナーは感じた事を形にしないといけませんね、
と石井さんにお話したら、
あんまりデザイナーは、とか考えない方がいいかもよ。
人間としてできる事を考えた方が良いかも。
と言ってくれました。

確かに、最初の方でも、人をくくるのは…という話をしてくださっていたので、
私も各人として小谷津人のつもりで、自分にできること
(書くだけでも良いんだよ、とおっしゃってくれた)
をやりたいね。

そうそう、あとは懐かしいというか、
お世話になった人たちにもけっこう会う事ができて良かったなあと。
平田さんは相変わらずかっこよくて
いつもキレイになったんじゃないの?って言ってくれる。
摺り込み効果でちょっとはキレイになれよと思う(自分に)

あと、受付をしてて思ったのは、
いろんな人がいるなーって。
わざわざ、ありがとう!
って言ってくれる人とか、
名刺を業務的にポン!って置く人とか。
ちょっとバイトを思い出して、
やっぱり接客って嫌いじゃないな、と思うのです。

あと、お昼を石田君と姫野さんとマックに食べに行ったのも新鮮だった。
LLサイズでマックのグラスをもらって、
さっそくウーロン茶を入れて飲みました。
コカコーラ・ミーツ・サントリー

そんな、まとまりない、心に刺激の多い一日だったのです。

2011年5月3日火曜日

ポスターなどど

いろいろ滞ったり、
懐かしい人たちと飲んだりしているGWです。
石井さんの講演のポスターをつくりました。


石井さんは一時期フリークなって憧れていた人なのでちょっとキンチョーです。
ブラッシュアップせねば。


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ビートモーターズを初めてyoutubeで知ったとき、
良すぎる!!!と興奮して自分でポスター的なものを作ったやつに色をぬってみた。

トホホ

余談だけど、ビートモーターズの帽子かぶってる人がとある先輩に見えてならない。

2011年4月25日月曜日

くにたち

国立に遊びに行ってまいりました。

うちずっと「こくりつ」だと思ってた。
国分寺と立川のあいだにあるから「国立」、ですって。

うーん、ステキな街、国立。
住みたい街ランキング第3位になりました!!!!
(1位 吉祥寺、2位 津田沼)

ゆるいお店がたくさんありました。

作家さんがたくさん住んでいるのかね。
そんなお店がたくさんありました。

不思議な絵のある看板。
やたらカゴやさんとイタリア料理屋さんが多かった。

その中で私らは農家の台所的なところでご飯を食べました!
なんでもこのお店は何かのサイトの検索ランキング1位…(あいまい)

先輩の頼んだタジン鍋↓↓
でかい!!!!!
開けるとボリューミー!!!
アタクシはこちらのお弁当をたのみました。


白い黄身のたまごも頼んでTKG(たまごかけごはん)にして食べました。
先輩は「こりゃもう白身だな!」
みたいな事を言ってました。確かに。

うちはにわとりにトウモロコシを食べさせなかったらこうなるのかな、と考えていました。
野菜は取り放題で、みそ(すごいおいしかった)につけて食べます。
アイスプラントっていう、海ぶどうみたいな野菜がおいしかった!
もとも、とちょっとしょっぱいの。

でもなんか庭に生えてそうで複雑な気持ちでした。

で、食後はぶらぶら散策をしてお茶しました。

デザートセット。
国立、お店かわいいけど店と店の間隔が広くて歩き疲れました。
(多分リサーチ不足)
で、そのカフェの人が、国立見るとこマップみたいのをくれたので、
いろいろ回ってみる事に。

古道具屋、フランクフルト屋さんやサジやさんなど回りました。
その古道具店で、先生がコレクションしてるタイプライターが売ってました。
(本物か分からない)

フランクフルト屋さんはほぼ肉屋さんで、先輩はお試しセットを買ってました。
いかにも肉屋の店長みたいなおじさんが良かった。
ちょっとの量を買うだけでも許してくれそうなおじさん。

サジやさん↑
看板に「匙屋」って書いてある。

この日は晴れてて、すごい気持ちよかった。
家の脇の水道のところに植物が植わってて、
お店の人がまめまめしく世話してるんだろうなーってほんわかしました。

きゅうすを鉢植えにしてたの!この写真でみえるかなー
あと、お店の人が電話に
「はい、サジやです」
って出てたのはすごいアイデンティティー!
って思った。
写真撮れなかったんだけど、車のサジがかわいかった!!! ↑こんなの
でも手作りのせいかちょっと高い。

がま口もあって、小銭入れ新調したいくらいかわいかったんだけど、
小銭入れにはちょっとお高い…ステキな大人になれたら買いたいです。

で、お店でた裏にあった設計事務所。
表がお店で、うらにこの設計事務所。

なんて雰囲気がいいんでしょう!!!

古いお家に住むってことは、マメに床履きとか床ぶきとかしてるんだろうなー
って勝手にそうぞうしてキュンとしました。
ほうきに古いタオルとか巻いて上の方のほこりとか取ってるのでしょうか
(考え過ぎ)

で、帰りは途中でよったフランクフルト屋さんの直営のビアガーデンへ。
めちゃくちゃビールの種類が多くて。

手前がうちの頼んだビールだったんだけど、
これ、めちゃでかいんだよ!!
なんか脇に置いときゃ良かった。大きさ比較で。
ドイツのビール。

おいしかったのは、サテリテかサリトテみたいな名前のビールカクテルで、
テキーラとライムで割ってるって書いてあった。
ビール、ジンジャーエールで割ったみたいな味だったけど、
アルコール分は高かったから気を抜けないね。

もちろんウインナーもおいしかった!!!!
この写真はポテサラとスモークレバー。

ウインナーとかお肉系を頼むと
付け合わせにザワークラウトとかポテサラが付いて来てうれしかった。
ランチもやってるみたい。
国立ビアガーデン。


国立にあるってだけで仰々しいぜ!!

このビアガーデンの前に、たまたまあった、
ちょーーーーーうさんくさい占い屋で先輩は占ってもらったんですが
あんまりピンと来てなかったようです。
1つ見聞が広がりました。
メッセージ4コマ千円ってどんなもんじゃい!!!!
って感じでツッコミどころ満載でした。

で、その日は電車から読んでた辻村深月の「名前探しの放課後」
を読破しました。

設定に無理あったけど、おもしろかったー!!!!
うち、単純だから最後の方は号泣で読み切りました。

辻村深月の本は、帯の文章とかちょっと怖いんだけど、
内容はそんな事なくて、
絶対にやさしい人が1人は出てくる。
主人公が成長してゆく、そいうテーマがあるんじゃないかな。
共感してしまう。
良い本であった。。。


そんで、かおりにミラノお土産をもらったので記念に

ギョロ
ギョロギョロ
ギョロロロロロ!!!!!





最高!!!!!

大切にするね。

2011年4月23日土曜日

みんなに乗じて


タイトル入れてエンターすると勢いでブログ公開になっちゃうね!!!

一回タイトルだけでブログ公開してしまった。

みんながかおりのいってらっしゃい会の写真載せてたから、
うちも便乗してのっけます〜

この日は写真には載ってないけど、懐かしい友だちが2人も津田沼に来て、
楽しい時間を過ごさせてもらった!

楽しい時間があるとすくわれるね。

かおりが行ってしまうのは寂しかったけど、
うちも日本でがんばりまつ!

と言いつつ、地味に落ち込んだりもするので
自分なりの気分転換も身につけないとね。

人に会う
1人で知らない電車に乗ってみる
やったことない事をやってみるるるる!!!(なぜかエキサイト)


こんなんが最近のすかっとすること

明日も銀ブラならぬ渋谷ブラブラとかしてみようかね

新しいゼクシィのCMかっこいいよ



福山あんまり好きじゃないけど、この歌はちょっといいなあってちょっと思った。
一瞬、山崎まさよしかと思った。よ

2011年4月12日火曜日

あうーー

あがーーー

火の鳥 live at 京都府庁旧本館(重要文化財) 2011/02/20(acoustic session 2011) from Merengue Japan on Vimeo.



前期は火曜1限のTAの役を仰せつかりました。

2011年4月3日日曜日

スローにする

けっこうまえに、純粋な目をした後輩に

「つやこさんは自分で自虐するからだめなんすよ!」

って言われて、直そう、ってことになった出来事がありました。

そんで、それがなおってきたね、ってことになりました。

こんどは高速に小刻みに動くのをやめろ!

ということになりました。


動きが小動物的だね、と言われることはあっても

かわいい動きだねと言われたことがなかったことに気付いたのです!

人の2倍速です!!



ちょっとずつ心がけてゆきたいです。

それがなおったら、前置きでクロスの法則を身につける。


のだ!!!


最近のお気に入り。
HiGEのアイゴンがプロデュースしたと書いてあるね。

2011年3月19日土曜日

考えてみた

くちびるプラネット。

おやすみなさい。

2011年3月16日水曜日

どくしょ


ここ何日か、宙ぶらりんな気持ちでオロオロしながら本を読んでいます。

読んだのは、前買って、読めてなかった本とか、新たに勉強しようと思って買った本です。

今まではhow to的な本をいろいろ買ってたんだけど、今回は、デザインの歴史とか、日本のデザインの草分け的な人の自伝とか、デザインする時の哲学のような本を読みました。

戦後、どのような心意気で日本のデザインを進めて来たのか、という話はとても勉強になりました。(GKの栄久庵さんと日本デザインセンターの本)

今まで、過去の事を知らないで新しいものを作りたい、と思っていたけど(散々、過去のものを知らないと新しいものはできないと言われてはいたけど)、そこに思想みたいのはなくて、すごく浅かったなあって反省。
コンセプトはあったけど、目先のことだったなあ、って。

日本のアイデンティティとか、日本にしか出来ない事とかちょっと考えながらやらないと、って。(戦後、日本はデザインを模倣してるって言われて、検査機関が存在した話を読んで。)
でも、現代のデザインにも日本らしさがあるはずだから、そういうのも分かりたいな。

とか考えました。

栄久庵さんは海外でも活動をしていたりしたから、それと比べて日本の美意識を語っていて、とてもおもしろかった。
日本の美意識というのは、「懐石弁当」とか「盆栽」にみられるように、限られたスペースをいかに美しくするかということだ、というのが栄久庵さんの見解。
うーーん、確かにそうかもしれないー、と思いました。
だから、携帯電話とか小さいものに機能をつめこむのかしら?と思いました。(関係ないかも)
そう!栄久庵さんによると、日本人は点の把握は得意だけど、線や面の把握は苦手なのだと。これもたぶん、盆栽の話とかに関係ありそう。
一回読んだだけじゃわかんないので、あと何回か読みたいと思いました。

あと、タイポグラフィの本で、デザイナーは職人、と書いてあって、職人ならやっぱり勉強というか修行をせねば、と思いました。

何かの創設者の話を知るのは、思想や目的だとか参考にするべき心意気があって良いと思いました。
なので、今ちょっとずつ就活をしてるけど、社長のあいさつとか、CSRとかにも就活の目的以外にも学ぶ事があると思いました。
(と、考えたら、今就活するのも少し気が楽になった。)

就活で良いな、と思った言葉は「イノベーションとは技術革新ではなくて、心の壁を破る事」というもの。ほほう!と思いました。(今日見つけたんだけど)


あと、本を読んでいて思い出したのは、「偉大な人は、人を大事にする人が多い」ってミラノで思った事。
それを誰かに話したら、
「社長や、会社の上の人は自分の力だけで上に行くんじゃなくて、社員が上に押し上げるから上に行くんだよ、そうじゃない事もあると思うけど。」
みたいな事を教えてくれました。(誰だっけ)

だから、創設者の話はおもしろいんでしょうか。

ていうか、たぶん今までも授業でデザインの歴史とか受けてたんだろうけど、まじめに聞いてなかったんだろうね!!

うが!!

2011年2月28日月曜日

今日の事は

今日の事は、後から思い出すと笑っちゃうような事なんだろうけど、本当に嬉しかった。

し、とても助かった。よ

みんなありがとう。

2011年2月2日水曜日

渾身の一撃


こないだ、芝園でみんなでバスケした時に、友だちが言ってたことばが新鮮だった。

渾身の一撃!なかなか使わないよね。

でもなんか、言葉に気持ちが表れてるなーって思いました。

今日はなんでだか、精魂尽き果てた感じだったのですが、嬉しい出来事がありました。

最近、よく友だちに励まされるなーと思います。

ありがたいな、と思います。ほんとうに。

ちょっとした褒め言葉とかが、言った本人は忘れちゃってても、

言われた人にとってはすごく大きな言葉だったりするんじゃないかなあ、と思います。


ずっと前に星の王子様を買ったんだけど、ずっと読めてなくて、いまちょっとずつ読んでます。

子どもの頃は、アニメでやってるのを見て、こんな狭い星に住んでるなんて!
と、見てるだけでも苦しくなるような話だと思ってたのですが、

よく、アーティストとか、星の王子様の話をしてるから読み直してみよう、
と思ったのです。

読み返してみると、なんか、これって大人が読む本なんじゃないのかな!って感じでした。
まだ、全部は読んでないんですけど、
王子様が大切に思ってるバラに
あまり意味のない言葉を言われては、いちいち真剣に受け止めて辛い思いをした。
みたいに書かれていて、なるほどねー、と思いました。

よく、うちも「何でそう言う事言うの!!」みたいに言われた事をいちいち怒ったりして、
それを友だちに話したりしてたんですけど、
その友だちも、あんまり言った事に意味ないんじゃない?って言ってました。

うちの考え方が年相応に追いついてないだけなのかな?

ところで!!今回のゼミで、先生が人にアイディアを聞いてもらうための方法を話してくださったので載せます!!


毎日が提案の連続
その提案を通すのが重要(提案の技術)
ポイントは2つある。

1論理的な思考(何が重要なポイントなのか、大事なポイントは??)→さとうかしわ:整理する
2分かりやすく見せる視覚化(シンプルに)

論理的に考える必要、なんで理論的に考える必要があるのか
・初対面の人でも理解して説得するために
・どんな相手も理解させ、説得するために
自分の意見を提案して、通すには論理的な説明が必要
→論理的とは、話がつながっている事

理論的な話には2つの方法がある。
縦の理論:直列に話がつながる
横の理論:並列につながってる→一通りみて、一番いいのを選んでいる。なんで選んだのか、説明できている
(社会に出ると横の理論が求められる)
横の理論で説明できると、
網羅的に見られている事をアピールできる
なんで自分のデザインが優れているのか説明できる

提案に納得できない理由→話が飛んでいる、話が抜けている(じゃあ、このケースはだめだったの?とつっこまれてしまう)
このため、本当にそうなの?という質問が来る。
また、それだけ?他に考え得られる事があるんじゃないの?ってつっこまれる。

納得できるには
話がつながっている、広く検討されている事が必要

重要なのは、相手が納得する事

納得するのには、他に魅力が重要(エモーショナルに)
人間は論理だけではない!!!!!!!

途中で、

デザイナーはアーティストとは違うけど、個性があるんだなあ…
じゃあ、どうちがうんだろうか。

と考えました。

あと、うちはうちでしかないんだから、うちの渾身で挑むしかないぜ!!!!って思いました。

歌詞とかに影響されている私です。

2011年1月30日日曜日

OH!辛口めんた君

気になりますね!

衝動買ってしまいました、ステッカー。

なんか見た目がちょいキモなので画像はやめときますね!

どうやらデハラユキノリというフィギアとイラストを描いている人が作ったようです。

あと、とさ犬太(とさけんた)のステッカーも買いました。

てか、この人、きの山さんの作者??!!もしかして!!!!

今気付いた!!

シンパシーを感じる訳です。

でも、なんかちょっと怖いのもあるね。

いきものがかりのジャケットもやってるみたいだけど。

あと、アムリタ食堂ってとこも行って来たんだけど、

どうやらちょくちょく夜の時間にフリーライブをやってる模様!コチラ


ごはんもおいしかった!!どうしてもアジア系の食べ物に魅力を感じてしまいます。


とか言いながらも英語の論文やらねば!

あわわわわ

2011年1月28日金曜日

ぶつよく

最近物欲がへんな方向に向かっている。

これもその1つ。



津田沼のお店には地球バージョンしかなかったんだけど、今日出かけたら2つのお店で全種類あるのを見つけてどっちの店員さんもお店でプレゼンしてくれた。

よっぽど物欲しそうに見えたんでしょうね。

私は逆に、あまりの店員さんのイケメン具合と実際見たプロジェクトの映像のしょぼさに動揺して買うまで行きませんでしたが。


あと、店員さんに満面の笑みを返した自分にも動揺してしまった。

今は、しょぼさが逆によいかもなーと迷い始めた。

微妙にまよう1500円。

仕組みとしては水につける事で通電してプロジェクトされるらしいです。


あと、詩のカードっていうのが昔、実家にあって懐かしくて買ってしまった。

絵が変わっててちょっと悲しかった。

表が絵になってて、裏に有名な詩が書いてあるんですよ。


歌が好きなんだから、詩とか読んでみてもおかしくないよな、と思う。

次ははらうた(工藤直子)がほしいな。

ってかんじで欲しいものが増えてゆく。

ついに英語漬けもこのまえ買ってしまったし。

2011年1月23日日曜日

   

それでも日常生活は流れていって、複雑な気分です。

嬉しい事でわらっちゃうし、他の事で悲しくもなったりする。

そんな自分が少し情けなかったり、げんきんだなあ、と思う。

そして少し申し訳ない。

こうやって、ブログに上げちゃうのもどうかなって思ったりもする。

でも弁解したい気持ちにもなる。

そして、ふと思い出す。

今日、うちの中で現実になって、でもまだ納得できなくて。

さりげなく助けてくれて、自然に頼れた。

そういうところを、良いなあ、って思ってたんだよ。

2011年1月17日月曜日

むかしの






USB見てたら、みんなで鎌倉行った時の写真が出て来て幸せな気分になった。

これはホント楽しかった。最初は塩をなすり付けられる計画だ!と思ったけど、本当に楽しかった。ちなみにこれは3年生。

前、スノボに行った時の写真とか消えちゃったんだろうな、パソコン浸水したから;;

マメにwebにあげてたら、こんな事にならなかったのかしら。

友だちのあごにほくろが2つあるのを逆さから撮って、ウーパーさんが話してるようにしたムービーとか傑作だったんだけどな。

そのときは当たり前の事も、思い出になってゆくのですね…。

ちとしんみり。

なんでusbみてたのかというと、3年生のときに作ったポーフォリを探していたのですよ。

今見ると、ホントしょうもないけど、楽しくもある。


コラージュの授業でつくったもの。


動物をモチーフにシンボル化したもの。

じぶんのお絵描き。



テーマをシンボル化したもの。



こんなんポートフォリオに入れてた。