2010年3月4日木曜日

卒業制作のまとめのまとめ

学外展おわりましたよ!

ってこの前言いましたね。

忘れないうちにブログにアップです。

カキコです!!!(カキコって死語なんですって)

               ↑↑↑
           卒業制作の私の作品
           「emado」(えまど)

名前の意図としては「絵に描いたモチ」的な感じで
「絵に描いた窓」です。

この窓は遠くの友人とつながっている窓で、明かりでコミュニケーションが取れるんですねー。

細かい説明は下にのせますよ^^

↑の写真は学外展示での作品の展示模様ね。

で、学外展示全体は

             ↓こんな感じ

このジャングルジムのような什器は、私たち、山崎研究室の「内Pメンバー(内田洋行プロジェクトの略)」が半年以上かけて作った展示システムです。
話せば長い!!けど話さすにいられない!
そもそも、この什器(キューブ)を作るきっかけは、うちの大学に、ギャラリーがないこと。
芸大とか自分の大学の展示場で活動を公開できていいなー!!とってもいいなー!!
というフラストレーションがたまり、
「即席でジャックするみたく展示場を作れる什器とかシステムがあればいいじゃない!!」
というコンセプトで始動した内Pプロジェクト。
9月に一度学校で展示したときは一杯一杯で、作品を出す人も展示システム作るのも自分たちで、にっちもさっちもな感じだったんです。
でも今回は自分たちの手を離れて、他の人に使ってもらうことで見えてくることがたくさんありましたね。
悪くないですね!!っておもいました。
プロジェクトやってたころは肌荒れまくりで、みんないろいろ大変だったと思うけど、やってよかったね、って思いました。
あれ、意外と短いぞ。
で、下の写真が順序は逆になるけど、学内発表の様子ですね。
はじめて、全学年の前でプレゼンしました。うまくいったと思います。
作品紹介のムービーを橋本先生にほめられました^^
「他の作品はお笑いみたいだったけど自然でいい」と
でも他のお笑いみたいなのに私も出てるんですけど。
そして、学内展示が終わったらすぐに学外展示の準備でした。
内田洋行さんに出向いて打ち合わせをしました。
といっても私は暇そうだったので連れて行かれただけですが。

↑みんな真剣なのに私だけ頑張って真剣そうな顔してますね。
展示のパネルをどう吊るすかの話し合い。


で、帰りの電車の中で、奇遇にも同じ名前の方と遭遇。

のぞみはのぞみでものぞみ違いの方と競演。

電車の中で結構はずかしかったけど、転んでもただでは起きない。
            これは研究室のみんなです。
              ↓
みんな楽しい人たちばかり。
この卒業制作期間はずっと牛丼かカップのラーメンかカップじゃないラーメンかでした。
今思えば日高屋にも行っとくべきだったかな。今日テレビで日高屋について特集してました。
ただ、牛丼とトン汁は相当食べたので、各牛丼やのトン汁についてランクをつけられるくらいになりました。一番トン汁がおいしいのは松屋ですね。
豚丼は吉野家がとてもおいしいです。
作品のパネルです↓
写真を使用イメージにすればよかったなあと思います。


このemadoは友達と1個ずつ所有することで、そのemadoの窓を通して友人の様子が見られるものなんです。emadoからみれる景色は、友達だけが住む村みたいなものだと想像してください。
できることは以下の4通り。

電気をこちら側でつけると、友達のemadoの中の自分の家に明かりがともります。



emadoの前で動くと、友達のemadoのなかの自分の家の明かりも揺れます。




こちらで音を立てると、自然の音に置き換えられた音が聞こえます。

ちょっとした合図をおくれます。
こんな風にほのかなコミュニケーションができるものなんです。
めんどくさがりーで寂しがりーなわたしにぴったりなツールです。
とはいえ、ちゃんとペルソナはいますよ!!あしからず。
これをもって4月にミラノに行ってきます^^
ところろで!!粉と水に電話しましたーーー
決戦は金曜日です!

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