今日はバイトの3連勤の中日でした。
バイトの話ばっかりしてますね!
ひとつのことしか集中できない性格なのです。
きょうはもう24時近くまでバイトしてて(まかないの時間込み)
最後、まかないを食べ終わってカウンターをふいていたら
「ご飯食べたあと、ふいてくれるのこやつだけだよ」
と言われました。
そんなこと言われたことないので
「そんなー」
と笑ったら
「ほんとほんと。こんな時間までごめんね。」
と言われました。
少しびっくりして、少しじんとしました。
こんなちっぽけなことでも心は動くんですよ。
やっぱり仲良くなれないままやめてしまうのはどうなのかなあ。。。
てか厳しいひとが優しいのは反則なのですよ。
これはもう飲むしかねえ!と一人でよっぱらう金曜日なのですよ。
修論のはなしなのですが、
うちは「日常のふるまいと操作を一致させるデザイン手法」を提案しようと思っていました。
そこで何個か作品を作ったのですが、
どうやら、うちはそういうことを目指してなかったみたいです。
先生によると、うちは自分の中の思い出をデザインしているようです。
インターンに行った時も思ったんですが、
うちがたよりにしてる感覚っていうのは子どものころの記憶なんだなあって。
うーん、だからなんだ!って話ですが、
うちは岩手県二戸市金田一、っていうほんとうに小さなところに生まれて、小4で仙台に引っ越してあまりの違いに戸惑った感覚が今でも忘れられない。
田んぼとか、畑とか引っ越した先にはなくて、坂道だらけの花壇だらけの、公園だらけのアスファルトの町でみんなが暮らしてるのが不思議だった。
だからこそ、金田一にいた時の思い出をすごく特別に感じてしまうのです。
転校せずにそこにずっといたら、って考えずにいられない。
でも、ひっこさなかったら、こうして千葉に出てこようとは思わなかったんだろうな。
不思議。
とか思ってたら、久々に金田一に行ってみたくなりました。
座敷童が有名なんだよ。
小さい頃はおじいちゃんによくおどかされたな。
金田一はこんな感じだぜ。
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