というのを修士でいまやっています。
アイディア展開をする時に、思い出から発想するという事に可能性を感じての事なんですが...
それで、知らない事が多すぎて、本を読んでいるのですが、その時に考えた事をメモ。
・物を提案する時のコンセプトはしっかり立てられるようになった、と言われて調子に乗っていたが、UIデザインのコンセプトってなんか思いつきだった。なんでそうしたのかうまく説明できなかった。(これはあんまり関係ないけど、そう思った。そこが改善どころなのかも、って。)
・今日、後輩とデザインの話をして「『何のための』、『どういうものなのか』って言えた方がいいよ」って言ったけど、うちの修士もあいまいでした。(これもあんまり関係ないけど反省した)
・いづれのWSもリサーチから始まる。
・新しい発想を得るには、新しい視点で物事をとらえる事が重要。
・IDEOのアイディアを生み出すための基本ステップ(書いてあった)
①理解 ②観察 ③視覚化 ④評価とブラッシュアップ ⑤実現
(でもこれってテーマがあってこそだよなあ…)
・IDEOが発想を生み出すためのキーワード(これも書いてあった)
①観察すること ②ブレスト ③グループワーク ④予想外の事を予想する ⑤経験を生み出す
(予想外の事を予想する!)
・「異端」思いがけない使い方をしている人の発見こそ、その先の発想につながる(これも書いてあった)これこそ気付き。
(マイノリティー!!気付きってそういう事だったの!!)
・ワークショップに必要な事、スケッチ、洞察。
あと印象深かった、ヤングのアイディアの作りかた
1.資料を集める
2.その資料をあっちこっちから眺めて、その意味や関係性を調べてみる。
3.いったん忘れて、音楽とか聞いてみる
4.アイディア出現
(ほう!!)
今まで、他の人が提案するのを見たり、プレゼントかは経験があるけど、手法を提案って初めてなんだよなあ。
やっぱり他の人の発想法の論文とか読まなきゃだめだ、という事を思い知ったのでした。
こやっちゃんは話力あるよね。
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