やっぱり感じた事はそのときその時に書いておかないとーー!
ちょっと忘れてしまった。
GWは地元に帰って、初めて荒吐ロックフェスに行って来ました。
大河原に会社のともだちと宿を取って2日通しで!
想像以上に寒くて、あんな寒いフェスは初めてでした。
だいすきな髭の須藤さんもこの寒さがアイデンティティーだよねー
的な事を言っていた。
須藤さんはペトロールズの長岡さんらとのユニットで来ていた。
この間のブログでは「別々で見たいよ」と贅沢な事を言っていたが、
超 良かった。
須藤さんのやりたい放題な感じで、素直な気持ちで聞けた。
こないだのカウントダウンでも感じたけど、髭、須藤さんはわたしの青春だなー!
だいすき!!
ドラムが3人でもかまわない!!!
「元気をだして」(竹内まりやさんの)をカバーしてて泣きそうになった。
2日目は天気も良くて、初めてビートモーターズ、怒髪天、ハナレグミ、クラムボンを聞けて最高だった。最高に贅沢だった。
ただ、イチゴのせいでおなかが弱ってて、脂っこいものとか、
ビールが飲めなくて哀しかった。(ともだちはホットワイン飲んでた...優雅!!)
実家ではお母さんが書道の展覧会に出す作品を文句言いながら書いてるのを眺めたり、
ちょっと書かせてもらったりしてほっこりしました。
書道はお母さんのライフワークらしく、師範らしい。
うちが小さい頃から毎年数回の展覧会の何かが近づくと、
文句を言いながら作品を仕上げて、
ギリギリの宅急便で出してやっている。
毎年、何かの発見があるみたいで、気付いた事を話している。
いくらやっても上手くならない、みたいにいつも言っていて、
そんなに辛いならやめたらよかろうに、、と毎年思っているけど、
毎年懲りずに作品を書いている。
もう何十年もやっていて、お母さんが習字を書いているのは
当たり前の日常なんだけど、
そんな風に、何かを何年もかけてやっているのはすごいなあ、と思う。
母の日にと思ってエプロンをあげた。
父には縁起物の箸を!(あとポケットティッシュケース)
大学院にまで行かせてもらって、恩返ししないといけないですね...
習字を書かせてもらったとき、
「感じた事を書いてごらん!ほら、フェスで感じた事でも良いし!」
みたいにクリエイティブな事を求められて、困って
贅沢
って書いたら
「怖い言葉だね、、、」と母が言っていた。
質素倹約がモットーの母だ。
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