つい昨日、HCD-netののフォーラムでsmiles:の遠山さんのお話を聞きました。
すごくお話がおもしろくて、沢山メモしました。
自分の体験を、また自分なりに解釈して、分かりやすく謙虚に話されている印象でした。
話し方がすごく若くて、ファッションもオシャレでした。(52歳っぽい)
体験談、自分の体験から学んだ話、特に事実だけでなくその時の感情等が話に折り混ざっていると臨場感、現実味があって引き込まれるなあと感じました。
本を読むよりも、人から話を聞いたり学んだりした方がよく覚えているのはその人なりに噛み砕いた言葉で説明してくれているからなのでしょう。
また、遠山さんのお話の節々からは良心のようなものがにじみ出ていて、自分の中の良心にジーンと響くような感じでした。説明の中にあった、Soup Stock Tokyoのビジネスを始める時に作るコンセプトやキーワードも分かりやすいだけでなく、心に響く、共感の得られるようなワードでした。
すごく面白いお話だったので、遠山さんの書いた本も買って読んでみました。
講演中にあったSoup Stock Tokyoの企画書も入っているのでおすすめです。全部読んだらまたブログに書こう。
あと遠山さんのブログも読んでみました。
面白い!なにが面白くさせているんだろう?人好きな雰囲気だったり良心がにじみ出ているところでしょうか。あと、たぶん純粋な楽しさが伝わってくるんだろうなあ。
話は変わるけど、このあいだお仕事で先輩にほめていただいて、とても恐縮したら
「素直じゃない、それ以外は素直なのに、、、」
と言ってもらいました。なぜか嬉しかった。
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みんなが良いというものは素直にすきと言えない。
なぜか!それはすきを極めている自信がないからだ。
別に皆がすきだからきらい〜てなことはない、、はず、、、
あ!あとこのフォーラムで重要だと感じたのは俯瞰して全体を見る能力!
リアルタイムドキュメンテーションをされている方がいたのだけれども、
すごく上手でした。
上手にまとめるには瞬時にキーワードが全体の中で重要かどうか俯瞰して見て、
また図にするとどうなるのか、という判断をする必要があるなあと感じました。
わたしは本を読む時もずるずると日記のように読んで、内容もずるずる覚えている感じなので、読んだ本の内容を図で表すと、、、みたいな試みをしてみても良いかもしれない。(やるのか、、、? 本当に、わたしよ)
と、なんやかんやでこのブログもずるずるな訳なのです。
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