2010年7月28日水曜日

特別講義:長藤寛和さん

長藤さんは我が千葉工業大学の卒業生で、私たちの先輩なのだそうです。

一昨年の、私が3年生の時も講義を聞いたのですが、前回とは仕事の内容が変わっていたりして面白かったです。

長藤さんは、Flashなどでインタラクティブなものも作っているグラフィックデザイナーです。
自分の事務所も持っており、それとは別に様々なプロジェクト(?)、仕事もしているそうです。


今回の主な話は、ソフトウェアのインターフェースデザインについて、それに合わせたロゴ制作についてなどでした。

長藤さんによると、本当に良いインターフェースは、バージョンが変わっても使い勝手の変わらないものが1番良いそうです。
しかし、クライアントからは大幅に変わったデザインを要求されるそうです。
また、仕事内容はとても細かくて、いろんな大きさのロゴパターンを考えていたり、仕様書などもすごく細かい作業でした。

たまに思うのですが、良いデザイナーほどマメだと思います。

話は変わって、長藤さんは学生時代からwebサイトでポートフォリオを公開していたそうです。
一昨年、それを見せていただいたのですが、Flashの神様と呼ばれているゆえんが分かりました。

iPad持っているかいないかの話になった時思ったのですが、いち早くFlashに目を付けてやっていたような人が言うので、やはりiPadはもっていなければだめなのでしょう。


懇親会ではみんなでiPadで遊びました。
山崎先生のドラえもんが見られたのは貴重な経験でした。
わたしみたいなくちびるでした(たらこ)

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