2010年5月25日火曜日
SONY:森さんの講義
今日はもりもりブログアップしちゃいますYO!
本日、わたくしあこがれ企業SONYからインタラクションデザインをされている、森さんがいらして講義をしてくださいました。
森さんはおそらく3年の夏に原宿のサテライトスタジオで1回お会いしたことがあるのではないかと思います。そのときも質問に答えてくださった気がします。
印象強かったとこだけアップして後はまた今度あげることにします。何しろちょいと疲れてきました。
3年のときにSONYのインタラクションデザインはすごい衝撃的で、見たことなくて、ガガガガーンって感じでした。しかもデザインを知り始めたばっかりの私にデザイナーの方たちはすごい気さくでラフで私服でさらに衝撃を受けました。
そんな感じなのです。
WSに参加したときもカラオケオールとかしてくれてロン毛で目からウロコすぎました。
今日、森さんはインハウスのデザイナーの作ったものが日本の30年のデザインに載ってなかった、といっていました。でも、まえ持っていたウォークマンとか、すごい好きでした。水銀の実験したときの試験管みたいでステキでした。香水の瓶をイメージして作ったらしいんですけど。
今日、特に印象に残ったのは、音楽がメディアをなくして、ファイルになってituneから音が落とせるようになったら、それはもう水道とか電気のようなもので…って下りでした。
これってなんでしょう、気付きなんですかね…。
あー、もっといろいろ聞きたかったですね。自分の中から生まれてくるのでしょうか?
やっぱり発想法とかやって確かめなきゃならんっす。
音楽が、電気とか水道、って、私の卒研の「家の窓=コミュニケーション」みたいのがあればいいんだけどね、先生が言ってたことって、つまりそういうことなんだろうな!という感じでした。
で、その気付きみたいのってどこからわいてくるんだろう、と思って質問したんですけど、うまく質問できませんでした。
これもうちの課題なのだと思います!!
これはUIとGUIを融合させたシンセサイザーというVJのようなもので、3年のときに触らせてもらいました。
全てにおいて物理的な操作ではプロダクトに収まりきらないのでGUIと融合して操作の幅を広げるコンセプトモデル?だそうです。
一方方向に動かすだけ、って言うのはわかりやすい、とか、そういう話もしてくださいました。
いろいろこちらでも見れます
↓
sony design interaction design
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